2015年12月23日水曜日

国際会議での発表

7月から取り組んでいた論文の発表が終わった.

会議の開催場所は札幌だったので移動は楽だった.「困ったことがあっても母国語で問題解決を試みる事ができる」というのは精神衛生上非常に良いことだ.

前の記事に書いた通り,私以外の発表者は企業の研究者や大学の先生だった.その中に修士の私が一人だけ居ることになり,なんというか「小僧が発表しているな」というような生暖かい目で見守ってくれたような気がする.

この3ヶ月は,海外の学会に参加したり,国際会議で発表したりと研究に関するイベントに参加できて,実に修士っぽい生活だったように思う.

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