2015年10月16日金曜日

論文を投稿した

国際ワークショップに論文を投稿した.

「このタイトルとテーマで書いて」と言われ,主著者としてアサインされたのは締切の約一ヶ月前だった.
結局締切は2週間ほど伸びたのだが,一月半でデータを取って論文を書くというのは大変に感じた.
なぜ「感じた」という表現なのかというと,色々な方に色々と補助があったので実際の作業時間はそこまで多くなかったためだ.しかし,期間は短い上に初めて経験することばかりだったのでプレッシャーがかかっていたため,大変だったと感じたのだろう.実際の所,授業と学期末試験,オープンキャンパスの準備も同時期に並行していたため,かなりギリギリだったように思う.

この論文は無事にAcceptされ,12月にプレゼンテーションをすることになった.英語で長時間話すのは初めてなのでよく練習する必要がある.恐らく他の発表者はドクター以上の研究者である中,私だけ修士1年なので質疑は手加減してくれることと思いたい.

0 件のコメント:

コメントを投稿